2026年 スリランカ【バス旅】シギリヤロック登頂 大変?きつい?

アジア
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2026年4月、スリランカをバスで10日間かけて旅をしました。バスの時刻表もないまた予約もできないスリランカで、意外とスムーズに日程を楽しむことができました。

スリランカ旅行で欠かせないのがシギリヤロック。国際線が到着する都市コロンボから簡単に行ける場所ではないのがネックではありますがシギリヤはその存在感とユニークさで、ここは外せないだろうと100%オススメ出来ます。

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滞在日数は?

実はシギリヤ滞在の期間は旅行計画中に何度も練り直しました。余裕を持って日程を組んで、最初は2泊とっていましたが、詰めていく過程で、シギリヤよりも周辺の都市の規模の方が大きそうなのでどんどんシギリヤの滞在時間が削られていきました。

そして、今思えば、その計画でバッチリだったと考えています。

周囲の都市とは、アヌダーラプラ、ポロンナルワと見所も広範囲に渡るため移動に時間がかかります。一方、シギリヤはシギリヤロックに登るという明確な目的に加え、ある程度コントロールしやすい観光時間を考えても最短半日で十分ではありました。

ただ、天候だけはどうしようも無いので、天候が悪い事を考えて余裕を持つ日程を組むことも良いとは思いますが、限られた時間で天候という自分ではどうしようもない物を相手だと悪戯に長期滞在する必要も無いかなと個人的な感想を持ちました(自分が行ったときに天候が問題なかったというのもあるかもですが。。。)

ということで、私たちは「夕方到着、早朝登頂、昼に移動」というある意味、強行日程となりました。

観光時間

こちらが実際の私たちの観光時間です。

行程

【午前】

5:00 ホテル出発

5:03 シギリヤ入り口(ソーコッタロード側)

5:20 シギリヤ博物館(チケット購入)

5:30 入園口

5:45 登山口

5:50 登山開始

6:30 ライオン宮殿あたり(往路半分あたり)

7:00 登頂

7:30 下山開始

8:00 ミラーウォール

8:20 下山

8:30ー9:10 博物館

9:20 シギリヤ出発

9:45 ホテル着

10:00 ホテル朝食

入口

シギリヤロックには入口が2ヶ所あります。

私たちの利用した入口はどちらかというとメインの入口とは違う駐車場に続く入口でした。滞在ホテルがそこから数分の場所だったためホテルーシギリヤは徒歩で移動しました。この写真の様な真っ直ぐな道路を博物館まで15分程度歩きます。

入口には車両の確認をしていたスタッフが早朝でしたが駐在していました。この時点ではまだ入園チケットは購入せず、博物館での購入となります。

そのスタッフから、この道は早朝は野生の象がいるので注意する様にと教えてもらいました。野生の象の注意の仕方はわからないまま恐る恐る暗い中を15分を歩きました。

こちらがシギリヤロックの全体図です。先に説明した入口と博物館を記しました。

入園チケット

入園チケットは公園のゲートではなく博物館で購入するので必ず立ち寄りましょう。

US35ドルです。他の世界遺産関連の観光地もUS現金を受け取ってくれると情報ありましたが、紙幣のクオリティチェックが相当厳しく少しの折りや汚れで受理不可とシギリヤに至るまでは全滅でした。ちなみに通常から考えると状態は「良い状態」と言って良い程度の紙幣です。しかしながら、やっと、このシギリヤにてUS紙幣にて支払いができました!紙幣自体は毎回同じ紙幣をめげずに出していたので、ここのクオリティチェックが緩かったと考えています。他の観光地のスタッフ曰く、この後に銀行での換金がパーフェクトな紙幣でないと受け取って貰えないとは言っていました。なので、シギリヤにて受け入れてもらえた紙幣がこの後、換金できたことを願います。。。こちらでUSが無理なら、他と同様にWISEにて支払いをする予定でした。

入園チケットを博物館で購入後は左右の庭園を通りながら麓へ向かいます。

登山道

ここで私の体力について説明します。

私は運動音痴です。駅の階段もなるべく避けるタイプで(笑)特に登りは苦手です。パートナーは富士山、熊野古道、マチュピチュのワイナピチュやウルルも問題なく登れます。

そんな私は、初めから登れないだろうなという後ろ向きな思いで、2人で自分のペースで別々に歩き始めました。結果から言うと、思いの外、登頂出来ました!運動得意な人間は登り麓から頂上まで30分強ぐらいで、運動音痴は1時間弱というところです。

まずは麓からは木々の中の階段を登って行きます。この辺りは余裕な感じです。

石段も広いし、日本の神社の階段を登っているイメージです。元気な人たちは早いペースでここを進みますが、後ろ向きな私はどうせダメだろうという気持ちでゆっくり歩きました。

そうしている間に、中間地点のライオンテラスに到着です。

ここまでは頑張ろうと心に決めている場所でした。

ちょうど階段が始まっている辺りにライオンっぽい両足があるので、ライオンテラスと呼ばれているとの事ですが、あればライオンかどうかは諸説あると説明がありました。

ここで、時間はまだ余裕があり、そして意外にも体力もまだ行けるぞ!と気付きます。まだ午前中の早い時間なのに気温も高く日本の真夏の午前中という気怠さいっぱいの環境ですが、ここまで来たなら頂上を目指そうと頑張る事に。また、この頂上までの階段が明確に見えていることも頑張る決心ができた理由だと思います。

麓からここまでと、ここから麓までの大変さはトントンです。前半の方が陰だったので歩きやすさはありますが、階段的には後半の方が歩きやすいです。しかしながら、ご覧の通りの高低差がある急な階段を登るのは高所恐怖症の方には辛いかもしれないです。私もかつてしまなみ海道の大きな橋が怖すぎて、自転車を漕ぐ時に手に汗握り前しか見れなかった経験があるのですが、シギリヤは全く大丈夫でした。

この時点で、パートナーの姿は見えず、きっと頂上にすでに到達しているはず。もしかしたら、下山しているときにすれ違うタイミングになるかと思ったのですが、私が到着した時にもまだ頂上の景色を楽しんでいました。

ご覧の通り、この階段の幅は人がすれ違うには狭すぎるため、所々の踊り場で行き違いをお互いに待ちながら知らない観光客の方々と息を合わせて協力します。また、上手く行き違えても、特に降りる人たちは手すりを持って降りないと危険を感じると思います。そこまで大渋滞が起こるほどではなかったのですが、時間帯などによっては行き違いが結構難しい場面もあるのではと推測します。

頂上に到着すると、影の無い宮殿遺跡で多くの方が思い思いで写真を撮ったり、休憩したりしていました。もちろんですが、トイレも売店も何もありません。

猛暑の中、大変ではありましたが、やはりシギリヤまで来たからには頂上を目指してよかったと心から思っています。

帰りは2人揃って下山しました。やはり、運動音痴は登りがきつい。高所恐怖症の人は足元をしっかり見ないといけないので帰りが厳しいかもしれないです。

ここまで最新版であろうガイドブックを参考に歩いていたのですが、いつまでたってもミラーウォールと壁画に出会えません。ガイドブックには登頂前にこちらの2点があると記載されていますが、私たちが行った2026年4月はライオンテラスから下山する際のルート上の帰り道に2点が出てきました。

上記写真の右側がミラーウォールです。手が触れることができないようにロープが張られています。

また、下記の螺旋階段がミラーウォール後に出てきますが、これを登ると壁画があります。

螺旋階段も登頂後に出てくるのでそれなりにまた体力を使いますし、ここもまた高所恐怖症の方はネックかもしれません。壁画までは螺旋階段を単純往復するだけなので、無理していかなくても良いかもしれないです。

私はせっかくなのでと、最後の力を振り絞り壁画を見てきました。ただ、壁画は写真撮影NGなので、その後に立ち寄って博物館のレプリカの写真を掲載しています。

ほぼ麓まで降りたあたりにコブラ岩もありました。

博物館

博物館はぜひ時間を割いて立ち寄ることをお勧めします。広さもしっかりあり、展示物も見応えありました。登山後で暑い〜ってへたっている中だったのでエアコンを期待しましたが、オープンな感じの建物で涼むという場所ではありませんでした。お土産物屋さんも数店入っていましたが、宝石などだったので、興味がわかずにスルーしました。

滞在するホテルの場所で同じように行程設計できないかもしれませんが、シギリヤロックの観光は概ね私たちの時間設定で上手くいくと思います。半日で朝の早いうちがお勧めです。ホテルへの帰路の時間帯は暑くて暑くてたまりませんでした。

また、私たちのホテルは10時までが朝食時間だったので、登山後に朝食をホテルで頂いたのもよかったです。途中で食事を食べるところも無さそうですし、お弁当を流暢に食べている人も見なかったです。とにかく日陰もなく暑いというのもありますし。

10日間のスリランカ旅行で間違いなくシギリヤは旅のハイライトとなりました。

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