2026年 スリランカ【バス旅】アヌダーラプラかポロンナルワかどっち

アジア
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スリランカに2週間かけて個人旅行に行ってきました。限られた時間と予算で自分たちで行程を作るのはスリランカに関しては本当に大変でした。

確かにどの町も捨てがたいのですがその中でもアヌダーラプラとポロンナルワは多少近しいところもあるため比較して見ました!

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(1) 比較するワケ

要は消去法です。

私が訪問した都市を基準にまとめました。

コロンボ → 国際線発着のため欠かせない

ダンブッラ → バス旅は様々な都市の拠点となるため欠かせない

キャンディ → 湖畔沿いの世界遺産都市は他都市と違った意義あり

シギリヤ → スリランカ旅の目的ともなるシギリヤロックがあるので欠かせない

ヌワラエリヤ → 紅茶の産地で有名で、スリランカの文化三角地帯から外れるので個性あり

各都市それぞれの特色があります。

ここでアヌダーラプラとポロンナルワの2都市はキャンディも含めた上に挙げた文化三角地帯の2都市となるので、いわゆる文化に触れることに特化した町なのです。

(2) 類似点

文化に特化

どちらも歴史上で重要な役割を果たした都市であり、宗教や王朝といったスリランカの歴史の中で欠かせない存在の都市です。予測ではありますが、京都と奈良の様に時代が違えど現在に重要な役割を果たしたであろう都市といったところなのでしょう。

ロケーション

スリランカ全体で見るとダンブッラやシギリヤ辺りが真ん中だとするとアヌダーラプラもポロンナルワもそこから同じ様な距離ですが幾分、真ん中からはポロンナルワが近いでしょう。またそこにキャンディを含めると、国際線のある拠点コロンボとの位置関係を考えたら下記が理想かもしれません。

コロンボーダンブッラ、シギリヤーポロンナルワーキャンディーコロンボ

ここにアヌダーラプラが入るとキャンディとの距離が少し遠くなります。ただロケーションとしてはさほど違わない印象です。

アコモデーションの見つけやすさ

どちらも同価格帯のアコモデーションは見つけやすかったです。

コロンボとキャンディはホテル中心でしたが、アヌダーラプラとポロンナルワはホテルと言うよりホームステイと言うかオーナーが駐在してそうな小規模なアコモデーションが多数ありました。よって、ホテルよりは安価で滞在先を見つけることができます。

そこで自転車をレンタルしているので、どちらの都市も自転車観光が主流です。

(3)相違点

町の規模

上で述べた自転車観光ですが、ここで町の中でも観光地の規模が大きく関わってきます。

ポロンナルワはコンパクトでアヌダーラプラは規模が大きいです。

どちらも自転車で炎天下で観光した経験からお伝えします!

ポロンナルワ

大きく分けて観光スポットは2ヶ所です。

入園チケットを購入できる博物館がある北側と立像がある南側です。その2ヶ所は自転車で下記の様なサイクリングに最適な湖畔沿いのの田園風景を15分ぐらい走ります。

交通量も少なく軽快に走れるので気持ちが良いサイクリングとなります。

スリランカの紙幣にも描かれたバラークラマバーフ時代につかられたバラークラマバーフ1世自身か他の誰かか定かではない比較的小さめな像があるだけです。時間がある方はサイクリングも込みでおすすめですが、時間が限られているなら諦めてもいいのではと思います。

次は規模の大きめな北側の宮殿方面です。

所要時間は自転車で移動も含めて2時間前後でしょうか。出発は必ず南側(ポロンナルワの町から近い方の入り口)からが必須です。実際、Googleマップで北上してから南下しようと思い遠い側の出入り口(?)に頑張って少し緩やかな上り坂を走らせましたが無惨にも入れてもらえませんでした。「出口」であって、「入口」では無いそうです!

園内の道は走りやすいですが日陰はありません。

宮殿公園内部はこの様な歴史文化的建造物を回ります。各建物間を自転車で移動しながら見ていく感じです。一番北側に涅槃像などがある見所があり、最後は先ほどの出口から公園を出て車道沿いを下って町に帰ります。公園内は有料ということもありトゥクトゥクも走ってますが交通量は多くなかったので走りやすいです。

アヌダーラプラ

とにかく規模はでかいです。

また入口と出口がはっきりしていたポロンナルワに比べて、日常生活の一部の生活の場所ともかぶっている規模での観光場所が点在しているところを大きく有料エリアと括っているので交通量も多い道路を自転車で駆け回ります。

ポロンナルワは有料エリアにチケットブースがあり明確に出入口がありましたがアヌダーラプラは所々に車道沿いなどにチケット購入またチェック場所があります。そこで止められたらチェックされる仕組みなのでチケットが必要なのか不要なのか分かりにくいです。

ポロンナルワはママチャリでオッケーでしたが、アヌダーラプラはスポーツバイクをレンタルできて良かったです。

日本の様に自販機があるわけでも無いので小さな商店があればそこで毎回水や飲み物を購入しておかないと炎天下での運動量の多いサバイバルゲームの様な自転車漕ぎが待っています。

また、各仏閣の観光では裸足が必須です。ともしたら、コンクリートの前の砂地から裸足です。自転車漕ぐのでしっかりした靴を履きたい反面、毎回靴を脱いで観光するので結構過酷です。靴下はオッケーなので持参することをオススメされていますが、気を利かせた子供たちが裸足エリアに水を巻いてくれています。だから地面がビチョビチョなところも。もう何が正解なのかわからないですが、捨ててもいい靴下が何足かあって着脱しやすいサンダルや靴を履いておくのがいいかと。

歴史的な意義

私も詳しくは無いのですが、ポロンナルワは宮殿がメインなので日本で城を巡るロマンを感じる観光と近しいかと思います。

それに比べアヌダーラプラは仏教の聖地なので宗教的な色が濃く出ていました。出会った観光客も国内から巡礼や療養(アユールヴェーダ)来られている印象でした。皆さんあん、白いドレスで仏閣を訪問されるのでアヌダーラプラといえばその光景が今でも思い出されます。

類似点があるということで、じゃあどちらなのかと迷われている方にぜひ相違点を参考にしていただければと思います。

こう書いてみるとアヌダーラプラの方が大変そうに聞こえるかもしれませんが、実は私たちは大変だったからこそアヌダーラプラの方が強く印象に残っています。灼熱の空のもと、多くの白いドレスのスリランカ人が真っ白な大中のパゴダを敬虔にまわる姿がスリランカという国の根幹なのかと感じています。

今回、インド、ベトナム、タイそしてスリランカの4カ国を2ヶ月で旅をしましたがスリランカが一番日本人に好意的に声をかけてくれた人たちでした。温かい包み込んでくれる人柄が旅の醍醐味だったなっと思っています。

最後に実はの実はとして述べておきたいのが、アヌダーラプラとポロンナルワで迷われる方が多いかと思い議題を選びましたが、2都市は残してお茶で有名なヌワラエリヤを諦めても良かったと考えています。

まず、有名な高山鉄道の紅茶列車に乗らずにバスで行くならバスは超怖いです。シートベルトもなく山肌をグイグイと追い抜きながら全速力で走るミニバスは恐怖でした。

また、お茶畑が日本人にはとても馴染み深い風景なのでさほど感動を覚えない可能性もあります。私たちは静岡の茶畑で学校に通ったり、京都の宇治周辺に住んでいたり、嬉野温泉に何度も行ったりする中でなんとなく見た風景に近い感じを覚えました。高地にあるので風光明媚なのは確かではありますが、時間が限られているなら見たことのない風景や異世界の文化に触れることができるデスティネーションがより旅を面白くさせてくれるのではと信じています。

実経験から検証してみました。皆さんのお役に立てれば嬉しいです♪

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