【世界とつながる自分を見つける方法】コロナ後を逃げ切るために英語力だけではダメ!

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日本の価値観で、日本の中だけで生きて行くことに疑問を抱いて、世界とつながることの重要性が問われている昨今。2020年はオリンピックイヤーで、インバウンド景気で日本経済の躍進が期待されていた中、春頃に始まったコロナ(COVID19)によって劇的に川は堰き止められ流れを変えるしか方法がない時代に突入してました。

日本企業の中で、終身雇用の歯車の中に飛び込むことが成功や幸せの時代は終わっているのに、まるでそれが終わってないかの様な幻想の中で生きていませんか?

キーワードは世界とつながる!です。

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世界とつながるツール 言語力としての英語力 Google翻訳を使いこなせるか

最初に誰でも思いつくのは言語力の必要性ですね。

英語の必要性 インバウンド効果

実際、世界で公用語として英語を話す国ではなく、何語が公用語だったとしても英語を使いこなす人口というのは15億、17億人と言われています。

世界旅行を経験した中で、英語力の重要性というのは体感して103は知っています。きっと、インバウンド旅行効果で外国人と触れ合う機会がぐんと増えた日本国民のみんなも、それを日々感じていたのではないでしょうか。

アルバイト求人を見てみても、サービス業での「英語力求」的な仕事が増えています。マクドナルド、KFC、スーパーマーケットでも、今まででは考えることが出来なかった英語力が強みになることができる仕事がここ数年で増加していました。残念ながら、コロナの影響でその需要には大きな影響が出ていますが、それでも今後も日常的な生活の場でのサービスの一環として英語力が重宝されますね。

英語力なくてもテクノロジーを使いこなそう!

しかしながら、大挙してやってきていた中国語圏の若者で、携帯電話を突然口元に持ってきて我々に日本語で返答させ、それをアプリで自分の言語に訳す様なコミュニケーションを取る外国人が急増していなかったでしょうか?その行動にイラッとして、無礼だな、と腹を立てて終わる様では世界とつながることは出来ない時代に突入しているのです。それぐらいの、図々しさが必要なのです。

数年前までは、Google翻訳の日本語に吹き出してしまっていましたが、現在のクオリティはいかがですか?とっても、自然ではないでしょうか?

接客業、会計士、様々な仕事がAIに仕事を奪われる未来が近づいている中、翻訳家や通訳士も同じ様に需要が減って行くでしょう。日本企業では翻訳の仕事はGoogle翻訳は禁止されていますか?

103は日本で外国人の秘書の仕事の経験があります。

Google翻訳を使え!と言われました。103の翻訳力が悪いからではなく、効率を考えてのアドバイスです。要は、内容を伝えることが一番重要であり、美しい言語にこだわる必要はないのです。そこに書かれている日本語を理解し、Google翻訳の英語を手直しする作業が求められました。もう、その様な時代になっているのです。

コミュニケーション力

テクノロジーを使いこなせば、言語力のバリアもクリアできそうだなっと第一ハードルを飛び越えた時、次に待ち構えているのが文化の違いを克服するためのコミュニケーション力です。

日本の英語学習は世界をつなげる手助けにならない

このコミュニケーションの力がどこか甘くみられているのが日本の英語学習です。英単語を覚えて、正しい文法の文章を書くことができるより、相手との距離を縮めることができるコミュニケーション力の高い人間が、世界とつながることができます。

英語を言語として学習するのを辞めて、その時間を文化学習に割り当てることを直ちにシフトした方が良いと信じています。時代は、言語力からコミュニケーション力へと変わっていきます。日本の世間体という物差しだけで他者とつながる事はできません。それが、同じ日本人だとしたら、空気を読むことがその手段でありますが、異文化からやってきた人たちと空気を持ってわかり合うことは決してできません。

世界旅行やワーホリに出かけよう!異文化を体験する

できれば、添乗員さんが手取り足取りしてくれるツアーは避けましょう。そして、海外旅行に行ってください。でも、週末の休みでアジアに2泊3日という旅行は短すぎます。もっと、大きく文化の違う国に行くことがおすすめです。

そうなったとき、仕事が休めない。。。なんて諦めるのではなく、ワーキングホリデー制度を使って働きながら海外で暮らすという方法が1番のおすすめです。

コミュニケーション力は机上で学べません。巷にあるハウツー本で言葉遣いのテクニックや秘書検定を受けてもコミュニケーションレベルのアップにつながらないでしょう。

世界の中でもまれることが一番の学習なのです。

上記のワーホリのお話でも書きましたが、異文化と出会うことは、電車の中、スーパーマーケットで、映画館で、トイレで、様々な生活の中で文化の違いを学びます。そして、そこからコミュニケーション能力を磨くのです。

永住権とビザ

世界とつながる方法が見えてきました。

言語力に加えテクノロジーを使いこなし、そこに人との上手い関係を築くことができるスキルにも自信が出てきました。

世界とつながるということ自体、103が何を考えているかと言えば、世界どこにいても収入を得ることができる場を作ることです。

例えば、103の場合は、オーストラリアの永住権を持っていますので、オーストラリアで合法的に収入を得ることが出来ます。

いくら、友達がたくさんアフリカや南米にできたとしても、収入を生み出す繋がり方をするためにはその場所で収入を得ることができる場を持っていた方が世界とつながりやすくなります。

そこで壁になるのが永住権やビザという世界とつながることができるチケットです。友達を増やすだけでは足りないと考えています。収益を生み出すという真のゴールに向かうための方法が世界とつながる、そして利益を生み出すということに向かうのではないでしょうか。

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