【ワーキングホリデー|ワーホリ どこへ行こう おすすめの国】ニュージーランド編 人気の3カ国長期滞在制覇!

ニュージーランド
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ワーホリ人気の3カ国に長期滞在した経験をもとに、全ての国のおすすめとガッカリポイントを大公開!今回は羊の国、ニュージーランドです。

ニュージーランドには100万円の貯金でワーホリに出かけました。そして、すでに次のオーストラリアのビザも取得した状態でしたので、私103の中でNZはどちらかと言うとオセアニアのきっかけ作りと言う感覚で足を踏み込んでいます。

おすすめポイント
  1. キャンプやスローライフが好きな自然派の人は大好きになる要素満載の国
  2. 国土が狭いので旅行がしやすい

オーストラリアものんびりした感はありますが、それに輪をかけてゆっくりした空気が流れているのがNZです。何せ、人より羊の数が多いお国です。少し郊外に踏み出せば牧場に囲まれています。とにかく長閑な生活を送れるチャンスがいっぱい。

ニュージーランドはリピーターが多い国の一つでもあります。どの国よりも、ホームステイ家族に恵まれたと言う話を聞きました。なので、学生時代にホームステイして、そこからワーホリで戻ると言う様な話もちらほら(103はそれがカナダだったのですが)。相手だけの問題だけでなく自分がどれだけ家族と上手く付き合えるかはあるのですが、NZで受け入れ先として登録している家族はとても良い方々が多かったです。留学エージェントの仕事で、ホームステイ先の開拓もしていたので、ホストファミリーに出会あう機会も多かったのですが、皆さんとても生徒さんたちをウェルカムな気持ちいっぱいで受け入れてくれていました。

それは、NZと言う国の産業が観光に頼っていると言うのも大きいはずです。酪農と観光はこの国にとって重要な収入源なので、Kiwi(NZ人)は海外からやってくる人たちにフレンドリーで寛容だったのでは無いかと分析しています。

良いステイ先でスローライフを楽しむのがニュージーランドの醍醐味であります。

(2)NZは日本の3/4の国土 レンタカーで旅行が最適なサイズ

カナダとオーストラリアを旅した後はNZの小回りの利き方に感動するでしょう。

例えばオーストラリアは、東海岸から西海岸まで鉄道で旅をすると3泊4日かかります。カナダも同じ様なものですね。NZは各都市間も数時間と言う単位なので日本での移動に似ています。日本だって隣の都道府県に行くのに2時間も走るよって思う方もいらっしゃるかもしれませんが、オーストラリアは2時間走っても景色が全く変わらない砂漠が広がる事も多々あります。NZの狭さは日本のそれと似ていると考えてください。

オーストラリアでは都市間移動を含めてレンタカーをしようとはあまり思いませんが、NZは北島の南ウェリントンで借りて北島の北オークランドで返却もありえます。(たった)650km、8時間ほどのドライブでの移動なら途中観光しながらでも楽しい旅になりそうです。オーストラリアでは650kmではさほど他の都市までの移動ができません。東海岸シドニーから西海岸のパースまで4000km以上かかります。遠すぎるので通常は飛行機移動しか考えられません。

特にNZは山に囲まれた内陸や、海岸線も非常に美しい起伏のある風景が広がる風光明媚な国なので短時間での移動が可能なら、限られた時間を有効に使って旅を楽しむことができるはずです。

ガッカリポイント
  • 田舎すぎるので楽しみが少ない
  • 給与が低い

【おすすめ都市】オークランド(北島)クライストチャーチ(南島)

上手に仕事を見つけることができないとNZは給料が良く無い場合が多い。オーストラリアでも頻繁にKiwiと出会いましたが、その人たちは出稼ぎに来ていたのです。同じ様な仕事をしたとしても、オーストラリアの方が若干高めの給料を貰えるので、数年オーストラリアにやってきていると言う人たちが結構いました。できれば、都会の方が仕事を見つけやすいと言う事もあり北島、南島の主要都市をおすすめいたしました。それぞれ国際線が発着する都市と言うのもポイントです。NZは小さな国なのでハブとなっている空港が少ないのでそれぞれ上記の2都市が目的地としてはベストですね。そこでNZを知った後、旅に出る様な生活もありです!

以上、ニュージーランドについてまとめてみました。オーストラリアとカナダについては下記でチェック!

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