【ワーキングホリデー|ワーホリ どこへ行こう おすすめの国】オーストラリア編 人気の3カ国長期滞在制覇!

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ワーホリ人気の3カ国に長期滞在した経験をもとに、全ての国のおすすめとガッカリポイントを大公開!今回は陽気で楽しいワーホリ生活間違いなしのオーストラリアです。

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ワーキングホリデー オーストラリア 野生動物とお気楽さがおすすめの人気都市

気付いたら永住権まで取得していた第2の祖国となったオーストラリア。3カ国の中でも滞在期間が長いので、103の国の理解度は高めです。良いとこ、悪いとこ全て見ても、とにかくこの国に住めて良かった!と思わせてくれる最高の国がオーストラリア。

おすすめポイント
  1. オーストラリア特有の動物たちが観光にも大人気
  2. 日本からも一番近く、時差もほぼゼロ
  3. 最大3年の滞在可能は最強

(1)オーストラリアといえば コアラ、カンガルー 観光にも大人気の国

意外にこういったポイントを見逃しがちですが、とにかく観光に人気ということは世界中の人たちが魅力を感じる国だと言う事ですね。自然もさることながら、人気を押し上げているのはオーストラリア固有の動物たちの活躍も大きいです。ここにしかいないと言うだけでなく、その動物たちが可愛らしいのが人気の理由。

観光が活発だと言うことは、国の活気もあります。常に世界中の人たちが入り混じっている雰囲気はオーストラリアならでは。日本からの観光客も多いので、観光の仕事の需要が高いのもワーホリメーカーにはポジティブな点ですね。英語力に自信がなければ、まずは得意な(!)日本語を使って仕事を見つけることができるチャンスもあります。

もちろん、カナダもニュージーランドも観光産業は活発ですが、オーストラリアが一番、子供からお年寄りまで幅広い層に人気の観光地でした。動物の力って意外にすごいのです。どこへ行ってもコアラ、カンガルーはたまたピカチュウのモデルとも言われているクウォッカやのんびりさんが可愛いウォンバットなどオーストラリアの代表メンバーがたくさんいます。

この動物たちのおかげでオーストラリアのユニークさを感じることができるでしょう。

(2)日本から近い海外 オーストラリア 時差も少なくとっても便利

カナダで触れましたが、日付変更線を超えての移動って大変です。ワーホリなので日本と行ったりきたりする必要はあまり無いので、時差ボケなんて渡航後少しの間だけの問題かもしれません。ただ、何かと日本と連絡をしていく時にこの時差というのは本当に厄介なのです。

それを考えるとオーストラリアと日本は時期によって多少の違いもありますが(夏時間を採用しているので)数時間以内の時差となります。日本の家族や友達との連絡も問題ありません。

また今後、コロナCOVID19をきっかけに広がり出したテレワークなどをうまく利用してワーホリビザで海外に滞在しながら日本企業で働くなんて事も不可能では無い時代。そうなったときに、日本との時差が少ないというのは非常にプラスであります。

オーストラリアに住んでみて感じたのですが、フライトも下手したら7時間を切る程度での飛行時間のルートもありましたし(関空ーケアンズ)やはり国際線のフライト時間の短さも魅了的です。

(3)オーストラリア ワーホリ滞在3年も可能 長期滞在ができる

最後に持ってきましたが、これは、最も重要と言っても過言では無いかもしれません。オーストラリアは滞在の仕方次第で最長3年まで滞在が可能なのです。これは、今のところ、26カ国中で最も長い滞在期間となっています。

滞在が長くなればなるほど、色々なチャンスも広がると思ってください。1年のワーホリ期間なんて本当にあっという間。語学学校に行って、仕事探して、とやっているうちにあらら1年経っちゃったって言うパターンは多いはず。そんな中、最長3年ってしっかりオーストラリアを体験できますね。

それに伴い、ファーム(農業)系の仕事を88日間や半年間などそれぞれしないといけないルールなどもあるのですが、これは考えようで、フリーな時間もそれによって与えられる訳だし、ポジティブに考える事も可能ですね。

こちらの記事でも紹介していますが、働くことができるビザというのは本当に貴重なのです。もちろん、学問や遊びに重きをおいた滞在も可能ですが、やはり一番重要なのは働くことができる許可でもあるということです。滞在が長ければ長いほど働ける期間も延びますので、海外で働く経験へつなげることができるというのは最強のおすすめポイントとなります。

ガッカリポイント
  • 日本人やアジア人が多い
  • 僻地の様な人があまり住んでいない田舎町が多い

【おすすめ都市】メルボルン、シドニー、ブリスベン、ホバート

日本人に人気の都市はバブル時代の影響も未だ残るゴールドコーストとケアンズ。こちらは、日本人率が高いです。永住者も好んで滞在しているので、反対をいえば、日本語を使った仕事は見つけやすいかもしれません。

ただ、オーストラリアと言えば、ということでやはりメルボルンがヨーロッパテイストも強く海外生活を楽しめる場所では無いでしょうか。シドニーも人気ですし、メルボルン対シドニーの好き嫌いは常に語られるところではありますが、シドニーはどこかアジアの都会の一部の様な雰囲気を漂わせている地域が多々あるので、Getbusylivingworldとしてはメルボルンの方が海外を満喫できると考えています。どちらの都市も、アジア系の人が多いのは否めません。

また、ゴールドコーストから1時間程度のブリスベンも学ぶ環境が整っている場所で、日本からの国際線もあるので意外と便利です。また、ワーホリメーカーなど長期的な滞在をする日本人にも人気なのがタスマニア 。その主要都市がホバートです。こちらも海沿いに広がる街並みが美しいので住むのにはうってつけですね。こちら2都市はメルボルンやシドニーより比較的アジア人率は低くなります。

ただ、カナダに比べるとアジアからの留学生や移民が多いのがオーストラリアです。アジア人ばかりだと、海外にやって来た感が減るかもしれません。でも、そのアジア系の文化のおかげで美味しい世界各国の食事が楽しめるのもオーストラリアの良い側面なのです!

以上、オーストラリアについてまとめてみました。カナダとニュージーランドは下記でチェック!

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