【ワーキングホリデー|ワーホリ どこへ行こう おすすめの国】カナダ編 人気の3カ国長期滞在制覇!

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ワーホリ人気の3カ国に長期滞在した経験をもとに、全ての国のおすすめとガッカリポイントを大公開!今回は自然ライフもシティライフもどちらも楽しめる英語の勉強に適した国、カナダです。

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ワーキングホリデー カナダ 英語の勉強に最適な国

私103はオーストラリアの永住権保持者であるのですが、実は海外へ飛び出したきっかけはカナダです。今でも選択肢があるならカナダへ住みたい!と考えています。カナダは良い思い出がいっぱいです。

おすすめ
  1. 英語がわかりやすく、勉強に対するスタンスが日本人に近い
  2. アメリカ文化に影響を受けている国なので、日本でイメージする海外生活に一番近い国
  3. 3カ国の中で一番洗礼されている都会

(1)カナダ英語は日本人にはわかりやすい 勉強スタイルが日本に似ている

カナダ英語もアクセントがあると言われていますが、確実にオーストラリアやNZ英語より日本人にはわかりやすいはずです。日本ではアメリカ英語を基本に勉強しているのでカナダ英語が3カ国の中ですんなり理解できます。

オーストラリアとNZはイギリスの影響が色濃いため、アメリカ綴りは絶対にしません。ただ、カナダではアメリカ綴を導入している場面も多々見ました。

また、他2カ国と比べると大学で勉強することへの学問的な意欲というものが高い国でした。例えば、オーストラリアは大学よりもTAFEと呼ばれる職業訓練学校が人気なので、働くために勉強するという意識が高いです。その点、日本の勉強はあくまで学問的な知識の追求を目的においているので、カナダが一番その意識に近い感覚を持っていました。

気候的な事もあるのかと考えています。地域によっては本当に寒いです。103はエドモントンに1年半ほど留学しているのですが、冬はマイナス30度越えもあります。それと対照的に、オーストラリアは比較的温暖な気候の場所が多いので人は外に出てBBQを楽しんだり、ビーチで遊んだり。そういった時間の過ごし方よりは、カナダは確実インドア派が多いです。よって、勉強をしやすい(=外で遊ぶ誘惑が低い)と捉えることができます。

(2)カナダはイメージ通りの海外生活 世界からの留学生にも人気

日本で海外映画やドラマと言えば圧倒的にアメリカからやってきていますね。そこで見る生活様式や文化などから多くの日本人も海外の生活に憧れるのでは無いでしょうか。そして、その憧れの海外生活のイメージに一番合致するのがカナダでした。

他2国は文化面でもイギリスやヨーロッパの影響が強いので、街で見かけるお店も知らないチェーン店が意外に多いのです。カナダではスターバックスが主流ですが、オーストラリアは地元のコーヒーチェーンの方が人気です。カナダほど、GAPを見ることはありません。どこか、日本の生活にも似たところがあるのがカナダなので、初海外長期滞在の場合は敷居が低くなりますね。

何故、アメリカと大陸続きの国なのでアメリカの影響が強いです。そして、留学生も中南米やヨーロッパ、中東からやってくる人が多いのが特徴でした。オセアニアでは割合としてはその辺りの国の留学生は少なくなります。アジア系が多いよりも、どこかエキゾチックな海外を感じることができるのもカナダの特徴と言えます。

(3)カナダは大都会 都会生活が好きな人向け アメリカへのアクセスも良好

もちろん、中心都市以外の小さな都市もたくさんあるカナダですが、大都市と呼べる都市の数が多いのが特徴です。

ここで各国の人口をお伝えします。

カナダ

4000万人

オーストラリア

2400万人

NZ

400万人

**おおよその数で、2020年現在の数値**

人口から言ってもカナダが一番規模の大きな国となりますので、それだけ都市の大きさも大きくなります。最後にカナダを訪れたのは2017年でしたが、その時のトロントの摩天楼とシドニーやメルボルンとを比べてもトロントの方が街の規模の大きさに圧倒されました。NZのオークランドはオーストラリアのどの都市と比べても小さいです。

単純に、都会生活が好きな方はカナダがおすすめです。私103が生活をしたことがあるブリティッシュコロンビア州の州都ビクトリアもアルバータ州の州都エドモントンもどちらも小〜中規模都市ですので、あまり都会過ぎるのは避けたい方にもぴったりの美しい都市もあります。その中で、ちょっとお買い物にと言う気分でバンクーバーやトロントへ遊びに行ける、またはアメリカのシアトルやNYへ行けるのもカナダ生活の旨味かもしれません。

ガッカリポイント
  • 冬の寒さは耐え難い都市もたくさんある
  • 日本からの飛行時間も長く、時差がネック

【おすすめ都市】バンクーバーやビクトリアなど西海岸

ガッカリポイントを克服してくれるのが西海岸の地域です。比較的冬も過ごしやすいし、何せ日本からのフライトが短くてすみます。トロントも近くに観光スポットのナイアガラもあったり、バンフやジャスパーのカナディアンロッキー辺りも日本語を活かした仕事なども見つけやすい場所ではありますが、学校と仕事を両立させたワーホリらしい生活を送れるのは西海岸がおすすめです。

以上、カナダについてまとめてみました。ニュージーランドとオーストラリアは下記でチェック!

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