【海外出稼ぎワーホリ 安い日本から脱出】就活や留学失敗でもオーストラリアへ行こう

ワーホリと留学
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コロナの影響で予定していた留学にも行けず、また就職活動も上手く行っていない人たちが昨今の日本にはたくさんいるのではないかと危惧しています。行きたかった海外、もしくは海外なんて考えても見なかった人たちにオススメがワーホリ制度を使うこと。

勝手な想像や、大人や先輩からのなんとなく聞いたワーホリって社会の印象悪いよっていうネガティブイメージに喝を入れたいと思います!

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ワーキングホリデーに行くための資金 最低限でOK

なかなか初心者や初長期海外の人にはハードル高めかもしれませんが、そこをあえて言いたいのは、ワーホリの資金は最低限でも大丈夫ってこと。

もちろん、現地で英語学校に通う場合はそれなりの資金って必要ですよね。

経験者から言わせていただくと、語学学校にお金を払わなくても、ローカル生活で生の言語を習得する機会や方法は山とあります。特に、デジタルの時代、日本にいてもオンラインでお家でお得に語学学習している人も多いのではありませんか?

もちろん、資金が潤沢な方なら現地語学学校に予算を使うのもありです。ここでGetbusylivinworldがお伝えしたい対象はそこまで資金がなく、家族などのサポートも期待できない人向けです。

現地にいると、日常の生活で、例えば携帯電話契約、銀行口座を開く、スーパーでお買い物、バスに乗る、などなど言語力を上達する機会が多いのです。

もし、資金が無い!という事で、ワーキングホリデーに行く事を躊躇っているなら、資金がないなりでの渡航方法がありますし、自分で開拓していくマインド一つで世界にいくチャンスはあるのです。

ワーキングホリデーって遊び?履歴書に悪影響か

なぜ、ワーキングホリデーがただのお遊びで、日本に戻って来たときに印象が悪いなんて噂があるのでしょうか。

これは、実際に、そうだったという人がある程度いるからの何物でもありません。

しかしながら、よくよく考えていただきたいのは、ワーホリって何なの?って事です。

ある一定期間長期で海外に滞在するためにはビザが必要な国がたくさんあります。そして簡単な長期滞在ビザが学生ビザですね。

いやいや、簡単じゃないよって思われる人もいるかもしれませんが、学生ビザ取得は長期滞在のためにビザを買うようなものなのです。学費を払えば、ビザを得る事ができます。もちろん、難関大学などに行こうと思えばそこでまた学力の壁がありますが、そうでない場合は海外巷にはいくらでもビザを取得できる学校があります。

よって、学生ビザは何か高尚でワーホリがお遊びとの印象だけで判断する人に振り回されないでください。

学生ビザの目的はあくまで学業です。だから、就労が自由にできる国は少ないのではないでしょうか。安い国の日本の利点を活かすためには、海外の地でお客様として外貨を買い続けるより、断然、外貨を稼が無いと意味がないと思っています。

そこに来て、ワーキングホリデービザの強いところが、長期の滞在の許可に加え学校行かなくても就労が可能になるビザなのです。一度でもワーホリをどこかの国で経験し、さらなる長期滞在を希望した事がある人なら同意するのではないかと思います。働いてもOKなビザって本当に貴重!

そこを知っている、もしくは心底理解している人は、決してワーホリで海外に行くことが馬鹿らしいものなんて思うはずがありません。ワーホリって、最強の世界で外貨を獲得するためのパスポートなんです。

資金が少なくても良い理由 安い日本だからこそ

そもそも、資金が少なくてもOKという話なのですが、なぜそうかと言うと、ワーキングホリデー大人気国オーストラリアを例に取って説明してみます。

日本って世界中の人たちが憧れる、最先端の住みたい国トップの国でしょうか?

これは、人の価値観が色々あるので一概に言えませんが、日本は他の海外(アジア諸国も含め)に比べ物価がどんどん低くなって来ているのは間違いないです。

NZ、オーストラリアに2006年から暮らしてきての肌実感なのですが、年々日本の物価の安さに感銘を受けていました。海外から日本へ帰省する度に、その安さに小躍りしていました。しかもサービスが良い!そして、それは世界35ヵ国以上旅してきて、オセアニアが物価が高すぎるわけでなく、他の外国諸国に比べても日本の物価が安い事を10年以上かけて実感しました。

ここ数年、オーストラリアで出会ったワーホリでやってきていた日本の若者たちが持っていたのは出稼ぎマインドです。オーストラリアの賃金が日本に比べて非常に良いので、オーストラリアで稼いでるのです。そして、滞在費用を賄うだけでなく、次の国のワーホリや世界一周旅行の資金にしているのです。

日本でストレスをかかえてセカセカ、ちまちま働くより、そちらの方が断然賢い方法だと多くの若者が気づいていた様です。

終身雇用がバブルとなって消えていっている今、新卒で入社して40年かけて働いても老後十分な資金が貯まってないなんて言われています。

ワーキングホリデーのビザが取得できるのは、多くの国で18歳から30歳まで。

皆さんは、その貴重な12年間を無駄にできません。下手をすると日本で働くよりも、もっと効率的に資産形成ができる可能性も秘めているのです。

そして、何がボーナスかといえば、日本のストレスいっぱいの働き方から逃れることができるというのが心底嬉しい事だと思っています。

また今度詳しく書こうかと思っていますが、30代を越えて、海外へ移住したいなんていう人の声を聞くたびに、なぜ20代でワーホリを使ってなかったんだ?!と言いたくなるのです。なぜなら、30代から移住は本当に難しいから。移住の一歩がワーホリって言う人、たくさんいるんです。

大学在学中に留学ができなかった人、就活が上手く行ってない人、新卒で働き始めたけど辛い人。皆さんに、海外へ逃げることはそんなに難しくないのだとぜひ知ってもらいたい!という思いでブログ記事をどんどん書いていきたいと思っていますので、今後とも宜しくお願いします。

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